AI+RPA搭載のカスタマーサポートサービスThinkOwl(シンクオウル)が新機能発表

AI+RPAを搭載しているカスタマーサポートSaas ThinkOwlが機能強化を発表した。

テキストベース、主に大量のメールや添付ファイルに対応している業務にハマるソリューションです。元々の機能でも、メールの平文をAIが読んで振り分けや、サジェスチョンをだすなど業務効率をグンと改善できるポテンシャルがあるサービスだが、ここにきて電話以外のチャネルを網羅する勢いを見せています。今回追加された機能すべては、以下の公式URLからチェックしてください!

日本語公式URL 
https://to.cba-japan.com

追加された新機能
  1. 複数同時チャット
  2. チャット転送
  3. チャット画面からワンクリックでオーディオチャットやビデオチャットに移行
  4. オペレーター側の画面をお客様に遠隔でお見せすることができます。
  5. お客様のブラウザ画面をオペレーターが見ることができます。
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標準チャット機能が驚きの高機能

別サービスとして提供されてもおかしくないぐらいの「WEBチャット」機能が、ThinkOwlには標準で装備されています。各種設定項目を選んだら、自動生成されるコードをWEBサイトに埋め込むだけで、WEBチャットでのお客様とのコミュニケーションを開始できます


WEBチャットの基本設定

中でも個人的に気になった機能としては、下記の設定画面。コブラウジング(ブラウザ画面の共有)など、WEBチャットのオプション機能が豊富です。



特に通販系の問い合わせには親和性が高いと思います。

例えば、サイトで気になる商品を見ていてチャットで質問したとします。それがなにかのガジェットだとして、こちらが見ているブラウザ画面を一緒に見てもらって「この部分はどうなってますか?」とカーソルをグリグリしながらやり取りできたら便利だと思いませんか?

チャットしながらが面倒であれば、音声に切り替えることもできます。


その他のチャット関連の主な設定画面は以下のキャプチャを参照してください。

チャット後のアンケート内容を設定

プロアクティブチャットな招待の設定も


チャットウィンドウのポップアップのさせ方を設定

様々な画面要素を設定できるので、細やかなWEB接客が可能になる

公式サイトでは、30日の無料トライアルも申し込めるので、ぜひ試してみることをお勧めします!(宣伝乙!)

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もうサイトを見ながら電話なんて必要がなくなると思えば、非常に便利だと思います。

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