AIチャットボットの未来形
デジタルヒューマン という言葉を聞いたことがありますか?
TVやゲームで、本物の人と区別がつかないぐらいにリアルなCGのキャラクターをみたことがないでしょうか
最近では、ディズニーがアンバサダーとしてデジタルヒューマンを採用しました。
またアパレルブランドがインフルエンサーとして、デジタルヒューマンを活用していることも話題になっていましたね。
今、そのデジタルヒューマンをAIチャットボットと連携させて、接客ビジネスでの活用が始まっているんです。
たとえば、ソウルマシーンズ社のデジタルヒューマンは、海外の化粧品のウェブサイトでコンシェルジュとして顧客対応をしています
またUNEEQ社のデジタルヒューマンは、デジタルサイネージ組み合わせて、なんと店舗での接客も行っているばかりか、介護ケアの分野でも活用されているんです!https://digitalhuman.cba-japan.com/
また、オーストラリアのVodafoneでは、デジタルヒューマンが、トップアップ等の事務処理を人間の従業員に代わって行っています。
シンガポールのsingtelの無人店舗では、契約から端末の販売までの接客をデジタルヒューマンが行っています。
デジタルヒューマンのこのような活用方法にはメリットがたくさんあります。
1:非接触非対面で対話式の接客ができる
2:単純な事務作業における人件費削減
3:一定の基準を保った接客スキル
4:どこに行っても同じデジタルヒューマンが接客することでのブランディング
などなど、あげるとキリがないほどです!
次回は、このUNEEQ社の事例をさらに幾つかご紹介いたします!